これを読める方、募集(切実)

大津町のアメリカンヴィンテージ&FIRE-KING専門店 CLOVER+CLOVER

2014年09月04日 22:27

やってみて、
言って聞かせて、
させてみせ、
褒めてやっても、

私は動かじ。
(主に部屋の片づけにおいて)

書斎にどんどん物が溢れ、だいぶまずいことになっているのに、
片付けようとしない、
よく言えばマイペース、
悪く言えば、ものぐさな人間、

うさぎです、こんにちは。

特に本が大問題。
積んでぎゅうぎゅうに詰め込んだせいで、
備え付けの本棚を一度倒壊させたことがある私。
それでも反省せず、その後も本は増え続け、
壁際四面、本が積まれ続けて、現在進行形中。

本って自ら増殖してんのかって位、増えるの早いっす。
なにそれ怖い。

壁一面に本棚を作って、そこに本を収納する予定です。
いつ作るのか。
今でs、おっと言わせません。
そのうち、そのうち。

その本の中で、私が現在、読解に苦しんでいる本がこちら。

『小学 唱歌集 初編』
明治14年発行。


日本で初めて、西洋式楽譜とともに出版した、唱歌集だそうです。

しかーし、



歌詞が読めねーーーーー!!!!!
同じ日本語とは思えない難解さ!!
誰か、誰か読める人がいらっしゃったら、読解をお願いいたす!!

一応、右の楽譜には、カタカナなどで歌詞が書いてあるからわかるのですが、
文字がつぶれて読めないところが多々あるのです。



あ、表紙をめくったら、

赤くて、デザインがかっこいいところが素敵です!!
そして、紐とじの製本!!

私、注目の紙は、大変柔らかく、明治時代の紙なのに、まだまだ現役の健康体!!
素晴らしいですね。
本当に素晴らしいですね。
いやぁ、本当に素晴(ry

おっと、脱線しました。

もし読める方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします。

この古書を保護するパラフィン紙(半透明でペラペラしてるやつ)がボロボロなので、
パラフィン紙は新調することにします。
そして、本が倒壊しても被害を受けない、安全なところに置いておきます。

というか、早く片付けろ、自分。
頑張れ、自分。


そうそう、丈夫な本棚の作り方も勉強しなければ。。


それでは、お疲れ様でした!






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