「しおり」を作ってみた。
しおりを作ってみました。
漢字で書くと、栞。
人の名前っぽいですが、人じゃないのであしからず。
本の間に挟む、「しおり」を作ってみました!
こんにちは、うさぎです。
事の発端は↓
「さぁて、休憩がてら本でも読むかー。」
という、私の怠け心から始まります。
「読みかけのやつあったよなー。(積んである本を抜き出そうとする)
あ、これだこれだ(ここら辺で積んでいた本が崩れてイラッ)
どこからだったかなー、しおり、はさんであるじゃん、GJ自分!!
(崩れた本はあえて無視)」
ペラッ。
本をめくると、そこには↓
レシートをしおり代わりにしている過去の私が!!!
ブックカバーとか凝ってるのに、しおりがレシート。。
これでいいやって、とりあえず、はさんだのでしょう。。
レシートって!!
このまま、人に貸してたら、私の購入品などが丸わかりの恥ずかしさ!!
「ぷwやっぱ紙ばっか買ってるw」とか思われたくない!!
いや、それは事実なんですが、裏付けは取られたくない!
やだ私、女子力、低すぎ!?
しかも、本好き、紙好きと言っておきながら、細部までこだわらないとは、なんと情けない、うさぎよ!!
というわけで、しおりを作ってみました。
結構、本を買った時点でついてたり、紐がくっついてたりするんですが、
意外と必要な時には、あいつらは姿を隠してます。
いや、ちゃんと把握してない私が悪いんですけどね。
すみません。
出来上がったのがこちら。↓
表
裏
しおりのテーマは、みたまんま
「酒と本」です。
レトロな感じで作ってみました。
表に印刷しているお酒は、
電気ブランという、ハイカラな名前のお酒です。
最近の私の憧れの対象です。
酒と本の関係は?という疑問は置いときましょう。
パラフィン紙に包んでみました。
うむ、これはこれで情緒がありますな。
失敗もしました。
液体のりで全面貼ったら、この有様ですよ。
しかも乾くのが早いから、はがすこともできず、どうしようもない状態となりました。
無念。
皆さんも、気を付けてください。
これからは、このしおりを積極的に使ってみようと思います。
これで女子力を回復させたい。せめてマイナスをゼロに戻したい。
そもそも、もっと身の回りの物に妥協せずに生きていきたいものです。
さて、崩れた本をまた積み直す作業に戻ります。
それではお疲れ様でした!!
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